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選挙の話(2)

今日は久しぶりに下界に降り、はるばると県庁所在地まで出かけた。
今は、衆議院選挙の真っただ中、候補者の写真がはった広報板がところどころにある。それよりも目立つのは、小渕優子氏のポスターだ。

いい写真を使っている。前回の選挙のときは、たしか、若さを強調し、にっこり笑った写真だったように記憶している。
今回は、まさかにっこりというわけにはいくまい。ほんの少し笑みを浮かべたようなないような、真面目で、アラフォーの落ち着きをみせた顔である。いい写真家を使ったな、と感心する。

145号線(?)を使って渋川へ出るのだが、その道路はまるで小渕道路とよびたくなるほどのポスターの数だ。
これだけのポスターを作り、配り、貼るという作業、どんなに人手とお金がかかったのだろう。この5区では、ほかに社民党と共産党の候補者がいるけれど、その写真は広報板以外、ほとんどみかけない。

名前をあげて批判をするのは本来控えたいことなのだが、小渕氏は今回、立候補見送りという選択はなかったのだろうか、と今でも思う。
選挙が始まったとき、彼女は靴をぬいで、ビールのケースに乗って、「ご心配とご迷惑をおかけした」と謝ったそうだ。
靴を脱いで、というのがなんの意味があるのだろう。日本人はあやまれば済むという意識が強い。だから土下座も簡単にしている。

あやまるべき原因があるのなら、それにあった行動をとるべきだ。今回の選挙を見送り、お金の問題が解決したあとでの選挙なら、堂々と立候補できる。

それにしても、群馬県というのは、保守の強いところだ。保守つまりは自民党だが、それを支持することが悪いわけではないが、凝り固まっているのはどうなのだろう。
小渕さんで、中之条はよくなったのか、群馬5区は変わったのか、地元だけのための議員ではないけれど、保守でこりかたまって、今の衰退がある。革新だからよくなるわけでもないが。

この頑固な、頑迷なところに、外部から入った人間はついていけない。

まあ、小渕氏が立候補を見送ったとしても、この地が革新に変わることはないのだが。
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事情(不)通

公職選挙法の詳細はよく知りませんが、選挙期間中のポスターは「原則として公営掲示場にのみ掲示」するよう決められているのではないでしょうか。

それで、他の候補のポスターはないのでしょう。

また、小渕さんが今回の選挙に出なかった場合は、「中曽根系の方が立候補」なさるといううわさがありました。
もしその方が、当選されたら、小渕さんは、次回の選挙には立候補できないか苦戦されるということが明らかです。

今回の衆議院選挙は、小選挙区制の大弊害がますます顕在化してきました。

知事の選挙区よりも狭い選挙区で国政を語る人が選ばれるというのも不思議です。

言いだしっぺの一人である小沢さんが小選挙区で苦戦しているのも皮肉かもしれません。

by 事情(不)通 (2014-12-10 00:57) 

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