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ブラック企業は身近にあった

ふるさとに帰ると、親族の情報がたっぷりと入手できる。若いころは、親族に関することは面倒以外の何物でもなかったが、今では少し距離をおいたせいか、なつかしさもあって、とてもうれしい情報だ。

弟が仕事の都合で、私の滞在中には休みがとれないと、最初の日の夜、尋ねてきてくれた。一番下の弟で、その子供、男児2人は社会人と大学生である。
社会人になって2、3年たつ甥のその後について聞いてみる。

この甥は、大学卒業と同時に就職した会社をやめ、別の会社に再就職している。どうしても働きたかった会社ということだった。転職したとき、弟はうれしそうに報告してくれたものだ。

弟は少し口ごもって、話をしようかどうか、迷った様子である。「いや、一部上場の会社なんだけれど」と言いながら、語調はあまり明るくない。「ブラックっぽいのか、過剰勤務を強いているようなんだよね」

話によると、近隣の県への出張が多く、帰宅が深夜になるらしい。それでいて、出勤は普通通りというので、疲れ果てて、体重も激減、体力の限界に近いらしい。父親として、やめたらと言いたい気持ちと、もうちょっとがんばってみるか、という気持ちがしのぎあいをしているとか。

父親は大学卒業時、就職黄金期で、就職に苦労をしていない。そして、その後、リストラなどの苦労はあったけれど、もともとの会社が一流企業であったため、再就職にも苦労はしていない。

現在の労働市場は厳しいのだ。遠く離れた伯母の立場では、体に気を付けるように言いなさい、というだけで、なんの助力もできない。

自分が選んだ職場でも過酷であれば、抜け出すことも大変だ。
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beni_ha


「ブラック企業」かどうかは別として、「ブラックな仕事」は多いものです。

対策あるいは判定基準は「とにかく睡眠をたっぷりとる(とれる)こと」です。

「眠れない」職場なら一考の余地があるかもしれません。

※睡眠不足が続くと「事故」に巻き込まれたり「体調」を崩したりします。
私の経験では「お酒」はほどほどにです。

by beni_ha (2016-08-02 23:10) 

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