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医療費、赤字もわかります

つれあいが入院して1カ月半がすぎた。10月の入院費の請求書が昨日届いた。月がかわってから、いつこの請求書が届くのか、毎日、病院に行くと、「届いた?」とつれあいに聞いていたのだ。

というのも、こんなに長い入院は初めて。いたれりつくせりの看護、入院当初の検査とその結果でてきた不調の原因の治療、それに肺炎の治療、もう2日に1回は血液検査があり、つれあいは体中の血を抜かれそうだと悲鳴をあげるほどだった。

3食付き、室温は適温に設定されているし、シーツパジャマの交換はいつでも望むときにしてもらえる。

それに高度の医療技術、いろいろ考えると、その対価というのは相当なものだろう、と思わざるを得ない。

配られた請求書、金額をみてびっくりだ。結局、つれあいは後期高齢者で1割負担ですむことと、難病指定があって、高額の医療費負担を免除されている。
こんな金額でいいのかしら、とつれあいと疑問に思いながらも、それですむのなら、と早速支払いにいく。大病院だから、自動支払機で支払いをすませられる。

もし、これが正規の料金なら、もう1カ月だけで支払い不能に陥って、病気がなおっていなくても退院を余儀なくされてしまう。

アメリカなど、社会保障が完備していないとか。オバマケアの内容も、その昔、ヒラリー・クリントンが試みた社会保障の制度がどんなものであったかを詳しくしらないが、アメリカではお金がなければ、治療を受けられないと聞く。

もちろん、国民健康保険は納入しているけれど、この入院費を考えると、とてもカバーできる金額ではない。

現役で働いていたとき、保険料の高額なことに腹がたち、ちっとも恩恵に与れないとぼやいていたけれど、今遅ればせながら、その恩恵を被っている。

でも、高齢者の負担がこんなものであれば、やっぱり赤字になるのは当然だな、と納得した日だった。
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